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現代の社会環境はどうしても「生命保険」が必要とされる社会になっているようです。
その社会的背景などの要因についての話。

 わが国では、一世帯あたりの平均人口が3人を切り、家族の構成人数が少なくなり、夫婦と子どもだけという少人数家族、いわゆる“核家族”が多くなっています。
核家族化に伴い、経済生活に必要な保障は自己の責任において準備するべきであるという自己責任意識が高まってるんです。

ガン・心臓病・脳卒中など、生活習慣病や、交通事故・労働災害などに対する認識が強くなってきていることも背景にあります。

また、よく国会の議題やニュースなどに採り上げられることとして、“老後に対する不安”が、あります。

平均寿命はの伸びもあり、ゆとりある老後生活を快適に過ごすためにも、老後の生活資金の確保が重要な課題となっていることは、周知の事実かと思います。
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生命保険についてのお勉強の時間です。

相互扶助の理念によって助け合う生命保険の役割と必要性について簡単にまとめます。

現代においては、一家の働き手の死亡や入院などが起こると、収入と収支のバランスが一気に崩れてしまいます。また、死亡や火災がいつおきるか分かりません。

一方、悲しいことですが、長生きした場合でも、いつまでも十分な収入があるとは限りません。

私たちは、一生を通じて、収支のバランスが崩される危険にさらされているのです。

この危険を回避する方法として「生命保険」と考えてもらったら、分かりやすいかと思います。
前回に引き続き、生命保険に関するトリビアPart2をご紹介致します。

ネットで検索していたら、出てきたんですけど(^_^)

生命保険とは、そもそも急病や不慮の事故による入院、死亡により後に残る遺族の生活資金など、いざという時の為の安心を買う商品です。
そんな生命保険なんですけど、昔から安心を買う商品だったのか?
これはどうやら違うという説があるようです。

生命保険の起源は、昔、船旅で命を落とす人が多かった時代に、自分が生きて帰って来れるかどうか自分の命にお金を賭けたギャンブルが起源なのだそうです。

それが、時代と共に商品性を変え、現在に至ります。

現在の保険を見ても、死亡したら掛け金の数百から数千倍の払戻金があるのは確かにギャンブルといえなくもないですけどね。

82ヘェー
生命保険に関するトリビア的お話をご紹介致します。

実は、わが国日本に近代的な保険思想を持ち込んだのは、1万円札で有名な福沢諭吉 先生だということです。

相互扶助の理念によって助け合う生命保険の仕組みです。

日本では、慶応3年(西暦1867年)、福沢諭吉 先生がヨーロッパの近代的保険制度を紹介したことがきっかけで、明治14年に、福沢諭吉先生の門下生らが、国内初の生命保険会社として明治生命の営業を始めた。
しかし、当初、生命保険は一般に理解されなかった。

こんな話があるみたいですね。
さすがに、紙幣に印刷される人は違いますね。
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